M_assist09v5.zip(M_assist09.asm,M_assist09v5.HEX,M_assist09v5.LST)
AplusBASICv5.HEX
1. PCの環境と条件
当Blog 3月1日の記事と同じ
2. MUTIF09の製作
・D8254を装着
・D8254のOUT 0(pin 10)とMC68B09のNMI(pin2)を写真のように接続
・このための基板パターンの修正は無し
★TWITTERへのリンク
3. ASSIST09ソースの手入れ
・3月1日の記事のM_assist09v3.asmをD8254用に書き換え、NOPを挿入してアドレスを調整
・D8254のタイマー時間、「14サイクル=7μS」はCUT&TRYで設定したもので最適かどうかは不明だが、下記の写真のように1ステップ毎の実行も動作している。
・因みに
- 13サイクル以下ではステップが進まず、プログラムカウンタは変化しない。
- オリジナルのMC6840では7サイクルとなっている。
・ファイルのversionをM_assist09v5とした。
STROBEモードに初期化 |
タイマーを14サイクル(7μS)に設定 |
4. BASICの動作確認
AplusBASICv5.HEXをEEPROMに焼いて基板に装着し、VINTAGE-BASIC.netのBOUNCE.BASを走らせた。
ASSIST09から
>G C046↲
でBASIC起動
「BOUNCE.BAS」をDRAG&DROP後、写真の数値を入力
以上
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